2014年11月12日(水)に開催した『AED Vol.1 powered by CSS Nite 『10倍ラクするIllustrator仕事術』 (増強改訂版)出版記念 DTPxWeb Adobe Illustratorのチカラ、お見せします。』のフォローアップでお送りさせていただいていたものです。


セッション動画

パスワードは、「AED141112」です。

異なる動画が再生される場合には、Vimeoで直接動画を開いてご覧ください。


10倍ラクするアピアランス入門(高橋としゆき)

本日は平日のお忙しい中ご参加いただき誠にありがとうございました!
皆様のおかげで大変たのしい時間を過ごすことができました。

できるだけ多くの内容を丁寧に解説したかったので少々早足になってしまい、分かりづらいところもあったかと思います。当日の様子を撮影したフォローアップ動画ものちほど見られるようになるはずですので、ぜひそちらを見返して復習してみてください。

あと、以前に私がTwitterで流したアピアランス入門のツイートまとめと、効果の順番についての考察記事へのリンクも共有しておきますので、こちらも合わせて見てみてください。

また、アンケートにて下記のような質問をいただきましたので、この場を借りてご返答いたします。


【Q1】アピアランスの下地を透明にするのは決まりとして組織に定着させるのでしょうか。

【A1】本日ご紹介した透明文字は、あくまでも対策としてのアイデアのひとつですので、組織内のワークフロー次第で逆に手間がかかるようであれば、無理に使わなくてもいいと思います。どちらにせよ、使う場合は使う、使わない場合は使わない、というように、やり方を統一しておくことの方が重要でしょう。


【Q2】グラフィックスタイルは外部の印刷会社や協力会社に受け渡しするのでしょうか。入稿時には外したりするのでしょうか。

【A2】これも方針次第になります。アピアランスには、制作側のノウハウが詰まっているとも言えますので、外部に出したくないという意思があれば、リンク(オブジェクトへの紐付け)を外した上で、不要なグラフィックスタイルをすべて削除してから渡した方がいいかと思います。協力会社との連携を重視するようでしたら、説明を添えた上でグラフィックスタイルごと渡した方がいいでしょう。
入稿時はどちらでも構いませんが、リンクを外した上でグラフィックスタイルを削除しておく方が無難かもしれません。ちなみに、グラフィックスタイルのリンクを外す場合は、[グラフィックスタイル]パネルの右下にある「切れた鎖」のアイコンをクリックしてください。リンクが外れていれば、オブジェクトを選択したときにここのアイコンがグレーアウトします。


デモ用データも共有させていただきますので、実際に触ってみてどのような作りになっているか、ぜひ解析してみてください。

分からないことがあれば、Twitterや私のサイトのメールフォームからご連絡いただければ、できる限りご説明いたします。

※データはCS5以降対応です。
※該当フォントがない場合は好きなものに置き換えてください。

また機会があれば、本日の後半部分のように一歩踏み込んだアピアランスの作成についてご説明できる場も検討したいと思います。

アピアランスとグラフィックスタイルをうまく活用することで、少なからず作業の効率化が図れます。環境によってはなかなか導入しづらいこともあるかと思いますが、これまで使ってこなかった方も、本日を機に小さなところから少しずつでも使ってみていただければと思います。

余談ですが、アピアランスを極めるとひとつのオブジェクトだけでこんなこともできるらしいです。



《2014.11.16 追記》

【お詫び】
セッション内で鷹野さんからフォント名について聞かれた際、「解ミン-宙」を「ちゅう」と読んでしまいましたが、正確には「そら」でした。


イラレでWebデザインやっちゃいけないの?(鷹野雅弘)

下ページにまとめましたのでご覧ください。