画像:AED Vol.4「XDユーザーフェス 2019 松山」イベントレポート
2019年7月13日(土)の14:00より、サイボウズ松山オフィスにて、「AED Vol.4 XDユーザーフェス 2019 松山」を開催しました。7月の3連休の初日、あいにくの天気の中での開催でしたが、27名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

Twitterまとめ


オープニング

14時よりイベント開始。司会はいつもおなじみAED代表の井上和俊(クルスポ)と、サブ司会は大西ゆき 改め 重見由季(kurokoroll)でお送りいたしました。

今回のイベントは、スタッフ全員、イベント専用のTシャツを着用しての進行でした。なぜかと言うと、このVol.4はAED単独での開催ではなく、全国各地をリレー形式で行われる『XDユーザーフェス(以下XDUF)』の一貫のイベントでもあったからです。

写真:司会の井上(右)とサブ司会の重見(左)
写真:XDユーザーフェス2019松山 会場の様子

ということで、今回のフェスのまとめ役である湯口りささんが東京から駆けつけてくださいまして、全国のXDユーザーグループ(以下XDUG)についての説明、このユーザーフェスを開催することになった経緯をお話いただきました。

松山で開催することになったのは、四国にはXDUGはないけど、そこでも開催したいということで、AEDに声をかけていただいたのがきっかけでした。AEDとしてもXDのイベントを開催したいと考えていたところでしたので、ちょうど良いタイミングでした。このたびはお声がけいただき、ありがとうございます!

写真:湯口りささんあいさつ
写真:湯口りささんあいさつ

参加者全員にXDのロゴをあしらったノベルティグッズがプレゼントされました。なかなかお目にかかれないかっこいいグッズ。ファイルは仕事でも十二分に使えそうです。

写真:参加者限定XDロゴをあしらったノベルティ

セッション1:浜見洋介さん「web制作現場でXDを導入して感じたメリット」

最初の登壇は、地元愛媛・松山より株式会社プライサーの浜見さん。

今回、プライサーさんに登壇をお願いしたのは、ブログ記事「最前線で活躍するUIデザイナーに聞いた、Adobe XDの良い点・ダメな点」を書かれていたのがきっかけです。XDに関するメリット・デメリットをしっかり書かれており、地元愛媛の制作会社視点での、XD活用現場のお話をわかりやすくお話していただけると確信したからです。

実際にXDを使用した具体的な事例をお話だけでなく、さらには海外とのやり取りでもXDを使われているとのことで、とても驚かれている方も多かったように思います。プロトタイプというと、アプリのイメージをしてしまいがちですが、普通のウェブサイトでも活用できること、そしてクライアントからの評判もいいということで、イメージのすり合わせなど、コミュニケーションがとりやすくなるのはXDの一番のメリットだと思いました。

写真:浜見洋介さん登壇の様子
写真:浜見洋介さん登壇の様子

セッション2:松下絵梨さん「コツを押さえてもっと時短!Adobe XD使いこなしレッスン」

次のセッションは、ツキアカリの松下絵梨さんによるハンズオン。
今回のイベントは、話を聞くだけでなく、参加者に実際に手を動かしていただき、さらにXDの良さを知ってほしい、という考えもありました。松下さんは大阪を拠点にプレゼンだけでなく、わかりやすいハンズオンをされているという実績もあったため、松山でもハンズオンをお願いしました。

今回の参加者の方の中には「XDってそもそもどんなことができるの?」という方も多かったと思いますので、話を聞くだけでなく、実際に手を動かしてXDの機能を押しなべて網羅できたことにより、よりしっかり理解することができたり、また、効率の良い方法が知ることができたのではないかと思います。

なお、ハンズオンの最後には、XDの新たな機能の紹介として、ゲームのコントローラーを使って、松下さんお手製のかわいいねこのキャラクターを動かしてみたり、音声での操作のデモも披露。「まさかここまで進化しているとは!」と驚かれていた参加者もいらっしゃったようです。

写真:松下絵梨さんハンズオンの様子
写真:松下絵梨さんハンズオンの様子

セッション3:轟 啓介さん「Adobe XDの開発理念と目指すところ」

大トリは、XDの提供元、アドビ システムズ 株式会社にてXDの開発に携わる轟さん。

ちなみに、この日の轟さんのスタイルは、トップスはXDの理念である「DESIGN AT THE SPEED OF THOUGHT(思念の速度でデザインする)が書かれたTシャツ、そして下はというと、短パンとサンダルという、まさに夏ファッション全開のラフスタイル(轟さん曰く「肩肘はらず、楽な気持ちで聞いてほしい」という思いがあったそうです)。

XDの開発秘話(なんと開発初期のプロトタイプ版動画も公開!)や、そこに込められた開発チームの思いが聞くことができて、刺激を受けた参加者も多かったのではないかと思います。

XDは、機能を見直されながら毎月アップデートされているプロダクトです。今後も進化を続けることは楽しみではありますが。クリエイター側も自分で学んでアップデートしていかないといけない、そう思わされた内容でした。

写真:轟啓介さん登壇の様子
写真:轟啓介さん登壇の様子

エンディング

今回はXDとAEDに関してのクイズ大会も開催。イベント中に散りばめられたヒントを元に6つの問題に挑戦していただきました。
全問された方にはスタッフも着用していたTシャツをプレゼントさせていただきました。普段も着用できるようなデザインですので、ぜひ活用していただければと思います。

写真:エンディングでクイズの回答をしている様子

告知で紹介した内容

「サイボウズ チーム応援ライセンス」のご紹介
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XDユーザーフェス他県での開催について

  • ADOBE XD USER FES
    ※7月20日(土)開催予定だった福岡は、台風の影響により、8月31日(土)に延期されました。

AED Vol.5 アクセシビリティ関係(仮)開催について
11月23日(土)にアクセシビリティ関係のイベントを行う予定です。タイトル・詳細は決定次第、お知らせいたします。


懇親会

今回の懇親会は、そのままサイボウズ松山オフィスさんで簡易的な開催でしたが、それでもとにかく会話が絶えず、盛り上がっておりました!

また、これまで開催してきた各地から回ってきたスタンドバナーにXDや今回のイベントに対してのメッセージを書かれる方もおられました。また松山から次の開催地へと送られることになります。最後にはどれだけのメッセージが書かれているのか、楽しみですね。

写真:懇親会の様子
写真:スタンドバナーにメッセージを書いている様子
写真:懇親会の様子
写真:懇親会(アフターパーティ)のスライドを表示している様子

ブログ・ニュース記事の紹介

ブログエントリーいただきました。ありがとうございます。

また、情報サイトにも掲載していただきました。合わせてありがとうございます!


おわりに

写真:登壇者、スタッフ、参加者と一緒にの集合写真

数年前から新しいWeb制作ツールとして、少しづつXDが普及し始めているとはいえ、開催公表するまで、愛媛でのXDの知名度がどこまであるのか、どれほどの方が参加してくださるのか、とても心配しておりましたが、満員に近い27名の方のご参加いただき、満足の高いご感想をいただくことができました。

《ご参加いただいた方からの感想(一部掲載)》

  • 「XDの使用でデザインの幅が広った」
  • 「実際の状況踏まえ説明頂け参考になった」
  • 「今後にワクワクした」
  • 「テンション上がった。XDを活用して頑張りたい」
  • 「開発の理念や現場など興味深い内容だった」

また、今回止むを得ずキャンセルされた方からも、参加できないことを大変悔やむ声をいただきました。今後、XDはどんどん普及してくると予想しておりますので、また機会があればイベントを開催できればと思います。

出演者の浜見洋介さん、松下絵梨さん、轟啓介さん、そして全国のフェスまとめ役の湯口りささん、そのほか参加者のみなさま、本イベントの開催にあたりご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。